TOEIC満点の990点は他の英語検定よりも遥かに簡単!

TOEICは過去3回受験しておりますが、2回は満点の990点、1回は985点を取得しております。

 

また、英検1級上位合格者でもあります。(特に成績が良く合格したため、上位合格者の証明書も送られてきました。)

 

これはネイティブレベルの英語力を持っていることになります。そして実際私はネイティブレベルに喋れます。それはなぜかと言うと学生時代に長いこと住んでいた経験があるからです。

  ⭐︎アメリカの大学を卒業しております。

⭐︎日本で英語講師をしていた経験もあります。

 

それだったら成績がいいのは当たり前だ!と思われるかもしれませんが実際に留学をしていたことがあったり何年か海外に住んでいたことがある人は何百万人といるにも関わらずいい成績を納めることが出来るのはほんの一握りです。それは言わば検定はテストであり日常的な会話が喋れるだけでは上位の成績を納めることが出来ないからです。

 

そんななかTOEICは1番日常生活に直結してくるテストであります。

日本で英語のテストと言いますと英検、TOEICTOEFLの3つが主流ですがこの3つの難易度を並べますと

                易しい→→→難しい

   TOEIC →   英検 → TOEFL

 

となります(個人的な見解です。)

 

そもそも3つのテストは評価される内容も違いますし必要となってくる場面も違いますため単純に比較するのはおかしいですがテストの内容を見ますと1番点数が取りやすいのはTOEICであり、TOEFLは長文読解の量も多く内容も高度になっていますので1番点数が取りにくいのかなと思います。

 

TOEICはリスニングとリーディングの2つから成り立ち、他のテストで求められるスピーキングやライティングはありません。そのため対策が1番しやすく、またTOEICは社会人が主に受けるテストであるため1番受講者が多く、TOEFLは反対に高校生が海外の大学側に提出する必要がある点数であり海外の大学の授業についていけるレベルかを問われます。

 

TOEICの成績を上げるための対策はもちろんテキストを購入し練習問題を解く必要もありますが、英語レベルを格段にあげるためにはただ問題をひたすら解くのではなく、【シャドーイング】がとても有効です。

 

シャドーイングとは…聞いたことをそのまま実際に真似て発することです。

I like to sing. という文章を聞いたらそのまま自分の口でI like to sing. とリピートしていうことです。この時、文法や文章の構成などにとらわれずひたすら真似して言うことです。

 

なぜ日本人はこんなにも英語が喋れないのか?

それは日本の学校で勉強する英語は文法から成り立っておりそれを理解していないと点数が取れない上に、文章をそうやって文法通りに構成しなければいけないことに囚われ過ぎていて1つの簡単な文章さえも作れず口から発することが出来ないからです。

 

赤ちゃんが言葉を喋れるようになるのは周りの大人の言葉をひたすら真似して喋るからであり、言語とはそうやって習得していくものであります。

 

なのでTOEICに限らず英語のレベルを上げるためにはテキストに付属されているCDでもいいですし、とりあえず聞こえてくる文章を真似して自分の口を動かして声を発することです。心の中で唱えるだけでは全く脳が刺激されず頭に記憶されないので実際に声に出すことです。そうすれば口の動きも英語を発する動きの練習になり英語を習得する準備にもなります。

英語と日本語では口の動かし方も全く違う部分があるので実際に口に出すことはとても大事になります。

 

シャドーイングに使える動画は準備出来次第アップして皆様に使えるようにする予定です。

 

ぜひ英語の勉強に役立てて下さい!