愛知県で磯遊び 山海海水浴場

名古屋から車で1時間ぐらい

知多半島にある山海海水浴場

夏になると砂浜にて海水浴ももちろん出来ますが小さい子におすすめの磯遊びスポットでもあります。

 

BBQレストランやグランピングエリアがある海水浴場より海に向かってもう少し左側

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大潮や中潮の日にはタイドプールが出来るので小さい魚やヤドカリ、カニなどをタモなどで簡単に捕まえることが出来ます。捕まえて少し遊んだら必ず帰る前には逃してあげましょう。

自然を大切に。でも子供たちの好奇心をくすぐり学ぶ機会を。

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そしてゴミは必ず持ち帰りましょう。

私はいつも40Lのゴミ袋をかかえ、海辺に落ちているゴミを拾って帰ります。大量のペットボトルでいつもゴミ袋はすぐにいっぱいになってしまいますが。子供たちにも自然を大切にする心を教えてあげましょう。

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《3年通塾した効果》ヨコミネ式学習教室

様々な教育方が世の中に溢れていますが、その中でヨコミネ式を耳にしたことがありますでしょうか。幼稚園の運営などもしており、幼児が逆立ち歩きを毎日練習したりと学力だけでなく体力なども全面的に鍛える教育方です。そして学習塾も運営をしているのです。

 

ヨコミネ式学習教室な1時間の授業の内訳はおおよそ:

体操(10分)  ストレッチやブリッジ、逆立ち

暗唱(10分) 九九を音に合わせて読み上げたり孔子論語枕草子などの暗唱

本読み(10分)

ワーク(20分) 各々が進めている算数と国語のワークをやる

カード(10分) 国旗や漢字のカードなどを覚えてクイズに答える

 

主にこのような流れです。そして幼児クラスは年少〜年長の合同、小学生低学年クラス、高学年クラスというふうに分かれてます。

 

⭐︎良かった点⭐︎

算数と国語のワークは授業でも取り組みますが、それを毎日宿題として最低1日1ページ進めるなど自学自習で自分のペースでどんどん先取り学習が可能。

授業では自学自習だけに囚われず暗唱やカードなどに取り組んでくれて楽しさもあるし知識も広がる。

 

息子は年中〜年長までの2年ほど通い文字書きや計算が一気に上達し、年長の最後には2年生の内容までワークが進みとても順調に小学校に上がる前の学習が進みました。

 

お月謝もくもんで算数国語の両方を受講するよりも安く、内容も充実していました。

 

もしお近くにお教室があるようでしたらぜひ体験してみてください!

 

その他に七田式教育を取り入れているイクウェルという学習教室にも3年ほど通いました。こちらについて次の記事で書きたいと思います。

 

 

 

 

くもんか知育教室か おすすめはどっち⁈

くもんに行くべきか知育教室•幼児教室に通わせるべきか。始める前に悩むこともありますし通いながらも迷うこともあると思います。

ではどちらがいいのかはもちろんその子に合っているかどうかもありますけど、そもそもそれぞれの教室が目指しているものも違います。

 

くもんは自学自習型です。

教室には週2回行きますが自分の進度でプリントをひたすら進めていくスタイル。先生は新しい単元を始めるときに少しやり方を教えてくれたりつまづいたらサポートしてくれる程度で頑張りや進捗の比率は子供9割:先生1割ぐらいと子供自身にかかってくる部分が大きいです。

 

メリット: どんどん先取り学習が出来るので自分の学年よりも数学年先の内容を勉強できる。スモールステップで反復学習だから身についたものも忘れにくい。

教室が全国どこにもあり家から通いやすい。

通える時間も15〜18時の間と幅があり調整しやすい。

 

デメリット: 宿題が毎日プリント10枚分ぐらいあり、親がそれを子供にやらせなければいけない。内容も常に反復なので子供が飽きやすい。

3年生ぐらいにならないと算数は文章問題なども出てこなくてひたすら計算の練習。計算は早くなるけどそれは暗記と反復によるもの。

 

 

これに比べて知育教室や幼児教室と言われるものは様々な教具などを使って考える力などを育てることを目的としています。クラスは先生主導で行われる。

 

メリット: 子供は遊び感覚でカードやかるた、ブロックなどを使って様々な問題に取り組む。幼児の時期から漢字や時計に親しんだり、暗記力の特訓などに取り組む。

宿題のプリントなどはあまり無く子供の負担はあまり大きく無い。

 

デメリット: 教室の場所や時間が限られている。文字書きなどに重きをおいていないのでひらがな書きなどは家で親が主導となって進める必要がある。考える力を育てているためすぐに効果を実感しにくい。

 

 

 どんな子にも向き不向きはあるためその子には何が合っているのかを親が見極めて、子供と一緒に学習に取り組んで欲しいと思います。

ちなみに幼児の頃から知育教室に子供達を通わせていますが、知育教室とくもんの両方に通っている子達もたくさん居ます。両方の教室の恩恵を受けてどちらか一方しか通っていない子に比べるとやはり読み書き計算も断然早く学習にかける親の思いが沢山伝わってきます。お金と時間に余裕があればもちろん両方に通うことも可能ですが、子供への負担も大きくなること、教室だけに頼らず家で親が働きかけて出来ることも沢山あるので各ご家庭にあったやり方を見つけていく必要があります。

 

さてここまで読んで両方の教室をいいとこ取りした学習教室があればいいのに〜!と思われた方、完全に両方を網羅した教室は無理ですがそれでも両方を取り入れてる教室があるので次の投稿でご紹介します!実際に3年間通った効果もごしょうかいします。

 

 

TOEIC満点の990点は他の英語検定よりも遥かに簡単!

TOEICは過去3回受験しておりますが、2回は満点の990点、1回は985点を取得しております。

 

また、英検1級上位合格者でもあります。(特に成績が良く合格したため、上位合格者の証明書も送られてきました。)

 

これはネイティブレベルの英語力を持っていることになります。そして実際私はネイティブレベルに喋れます。それはなぜかと言うと学生時代に長いこと住んでいた経験があるからです。

  ⭐︎アメリカの大学を卒業しております。

⭐︎日本で英語講師をしていた経験もあります。

 

それだったら成績がいいのは当たり前だ!と思われるかもしれませんが実際に留学をしていたことがあったり何年か海外に住んでいたことがある人は何百万人といるにも関わらずいい成績を納めることが出来るのはほんの一握りです。それは言わば検定はテストであり日常的な会話が喋れるだけでは上位の成績を納めることが出来ないからです。

 

そんななかTOEICは1番日常生活に直結してくるテストであります。

日本で英語のテストと言いますと英検、TOEICTOEFLの3つが主流ですがこの3つの難易度を並べますと

                易しい→→→難しい

   TOEIC →   英検 → TOEFL

 

となります(個人的な見解です。)

 

そもそも3つのテストは評価される内容も違いますし必要となってくる場面も違いますため単純に比較するのはおかしいですがテストの内容を見ますと1番点数が取りやすいのはTOEICであり、TOEFLは長文読解の量も多く内容も高度になっていますので1番点数が取りにくいのかなと思います。

 

TOEICはリスニングとリーディングの2つから成り立ち、他のテストで求められるスピーキングやライティングはありません。そのため対策が1番しやすく、またTOEICは社会人が主に受けるテストであるため1番受講者が多く、TOEFLは反対に高校生が海外の大学側に提出する必要がある点数であり海外の大学の授業についていけるレベルかを問われます。

 

TOEICの成績を上げるための対策はもちろんテキストを購入し練習問題を解く必要もありますが、英語レベルを格段にあげるためにはただ問題をひたすら解くのではなく、【シャドーイング】がとても有効です。

 

シャドーイングとは…聞いたことをそのまま実際に真似て発することです。

I like to sing. という文章を聞いたらそのまま自分の口でI like to sing. とリピートしていうことです。この時、文法や文章の構成などにとらわれずひたすら真似して言うことです。

 

なぜ日本人はこんなにも英語が喋れないのか?

それは日本の学校で勉強する英語は文法から成り立っておりそれを理解していないと点数が取れない上に、文章をそうやって文法通りに構成しなければいけないことに囚われ過ぎていて1つの簡単な文章さえも作れず口から発することが出来ないからです。

 

赤ちゃんが言葉を喋れるようになるのは周りの大人の言葉をひたすら真似して喋るからであり、言語とはそうやって習得していくものであります。

 

なのでTOEICに限らず英語のレベルを上げるためにはテキストに付属されているCDでもいいですし、とりあえず聞こえてくる文章を真似して自分の口を動かして声を発することです。心の中で唱えるだけでは全く脳が刺激されず頭に記憶されないので実際に声に出すことです。そうすれば口の動きも英語を発する動きの練習になり英語を習得する準備にもなります。

英語と日本語では口の動かし方も全く違う部分があるので実際に口に出すことはとても大事になります。

 

シャドーイングに使える動画は準備出来次第アップして皆様に使えるようにする予定です。

 

ぜひ英語の勉強に役立てて下さい!

 

《6年間実施中》テレビ無し育児 メリット

前の記事でテレビ無し育児の《デメリット》を紹介させて頂きましたが、今日は《メリット》についてお話ししたいと思います。

 

① 指を動かす→脳の刺激

テレビを見ている時は画面に集中して指先を動かしていないことがほとんどです。テレビを見ない=おもちゃで遊ぶことになり→結果的に常に手や指先を使ったりしていることになりそれが脳への刺激となります。手先の器用さにも繋がりますし幼児期に指を沢山動かすことはとても大事です。

 

② テレビや動画などに固執しない

日常的に何かを見ることに慣れている子供は家だけでは無く外食する時に椅子に座らせるためや車に乗っている時など常に何かを見ていないとじっとしていられなかったりしてますます画面に執着します。動画に頼らない=親の工夫が必要だったりしますが、我が家では外食の時などは2歳ぐらいまでは絵本やシール絵本を持っていったりして椅子に座らせたりしていました。

 

③ 流行りのアニメなどに影響されない

毎シーズンごとに変わる戦隊モノの変身グッズやおもちゃを欲しがることもないため買う必要がありません。家には良質な知育要素もあるおもちゃを取り揃えていてすぐにシーズン遅れになるようなおもちゃはおいていません。また我が家は男の子兄弟だったこともあり2人で戦いごっこなどもして欲しくなかったためそれを助長するような戦隊モノなどは一切見せたくありませんでした。

 

④ 集中力を養う

テレビを見ている時は常に受け身で一方通行の情報を取り入れるだけになってしまいます。特に幼児は画面にばかり集中してしまいこちらが話しかけても意識がこっちに向かないのでこちらの声が届きません。ここて勘違いしてはいけないのが、テレビに集中している=集中力が養われていてイイ👍では全く無くむしろその逆でテレビは集中力が育つのを阻害してしまいます。そもそも集中力とはもともと子供にあるものではなく育てていくものです。赤ちゃんが何かをじっーと目でおったり、1人で一生懸命何かをしようとしていたり、何かの遊びに1人で夢中になっている時間などの時、誰にも邪魔されないでいる時間の時に集中力を養っているのです。テレビの前で1時間も大人しく座っていられるのは集中力ではなく、テレビの画面は音や光を伴い常に変化していて子供にとってはとても刺激の強いものでありそれを目で一生懸命追っているだけなのです。そういった子はおもちゃを前にして、テレビに比べて格段に刺激が少ないものに関してそこまで集中力を発せられなく注意力散漫な子になってしまったりします。また、刺激を与えられることに慣れてしまうと常にテレビと同等の強い刺激をもとめてしまい少し成長したらテレビゲームに依存するなどあまり好ましく無い習慣が身に付いてしまうこともあります。

 

⑤ 本を読む習慣がつく

テレビを見ていないと幼児期はとくに時間を持て余すことが多く、絵本を沢山読む習慣がありました。それもあり、子供は本が大好きであり自分で文字が読めるようになると絵本を読むことから始まり小学生になりおもちゃではあまり遊ぶ年齢ではなくると家ではよく本を読んでいます。もちろん漫画を読んだりしていることもありますが、活字を読むことが苦ではないことはその後の学習にも大いに役立ちます。

 

思い付くままに5つほどメリットをあげましたがこの他にもテレビ無し育児がもたらす好効果は日々感じるものがあります。しかし子供がある程度大きくなってからでも徹底してテレビ無し育児をした方がいいのかと言うとそうではありません。

まず、2歳になるまではテレビは全く見せない方がいいです。これは様々な研究でも発表されていますし2歳になるまでは感情をコントロールする脳の分野が未発達なため1度見る習慣がつくともっと見たくなりそれがコントロール出来ずに泣き喚いたり感情的になったりと上手く切り替えが出来ません。また手先を発達させて脳を発達させる重要な時期でありテレビではなくておもちゃや体を使って大いに遊ばせる時期です。

その後テレビを見ない習慣が整っている状態で、DVD などテレビとは違ってしっかりとした終わりがあり、うっかり次のものが始まってしまうものでないもので今日はこの1つ30分だけなどお約束がしっかりと守れる年齢になったら1日1時間ぐらいまでは見てもいいことに少しづつ移行してもいいと思います。それでも全く見ない日はもちろんあり、子供たちも時間があるとわかっている休日などに観たりします。自ら視聴時間をコントロール出来るようになり約束も守れます。

 

いいことだらけのテレビに左右されない生活、ぜひ取り入れてみて下さい!

《6年間実施中》テレビなし育児 デメリット

長男が現在6歳ですが産まれてからずっとテレビ無し育児を実践しています。

 

テレビ無し育児の線引きは家庭それぞれだと思いますが、我が家ではテレビはもちろんiPadを含むyou tube、携帯での動画視聴やDVDなども見ない方針で3歳ぐらいまでは育てていました。もちろんスイッチなどのゲームも持っていません。

 

が!! 長男3歳の時に次男が生まれ、母親の手が回らなくなったため日によっては1時間ほどだけ図鑑MoveのDVDなどを見る日がでてきました。なので現状は全く見ないというわけではなく、時間がある週末などは1時間ほどDVD見ることがあるけれど基本的にはテレビ無し育児を実践しています。

 

メリットがあるからもちろん実践しているわけですが、メリットの前にまずはデメリットについてお話ししたいと思います。

テレビ無し育児を検討している方に少しでも参考になればいいです。

 

《デメリット》

①親の負担が大きい

→そもそも子供にテレビを見せるのは親が構ってあげれない時に子供の気をテレビにむけるためだと思うのですが、テレビを全く見せないとなると当然子供は親に相手をしてもらいたくなるわけで常に話しかけられたり一緒に遊んでと頼んできます。洗濯や料理などどうしてもやらないといけない家事をしたかったり、少しばかり親も休憩がしたかったりするのにそういった時間が与えてもらえません。

 

②テレビから得られる情報で有益なものに触れることができない

→テレビ番組にはもちろん色々あり、時には子供にとってもとてもいい番組もあります。普段の生活では知ることが出来ない遠い国のことや生き物、社会のことなどに触れる機会が少なく、またそこから生まれる色々な感情や知識が少なくなってしまう可能性がある。

 

③幼稚園や学校などでのお友達との会話についていけない

仮面ライダー的なレンジャーものを始め、ポケモンやアニメなど流行りがあり、見ている子がある程度いる中全く見ていないと話についていけなくて子供が少し寂しい思いをするかもしれない。

 

以上の3点が主に実践している中で感じたデメリットですが、なんといっても①番目の親の負担が大きいのが1番大変で、②は本や図鑑、科学館などに実際に出掛けて自ら色々と体験したりして知識を増やすことは可能で、③についても本や絵本から知識を得られるものもあるし、子供は見ていなくてもみんなの会話からキャラクターの名前など色々と覚えてきて特に見たことがなくても特に気にしていないようです。

そもそもがテレビを見る習慣がないため、何か新しいことを知りたくてもそれを「テレビて見たい」という発想には至らないので子供からテレビを見たいと言われたことはほとんどありません。

 

では、問題の①番について、これはもうテレビ無し育児を実践しようと思ったからには向き合わないといけない問題で1番大変なのは1歳から幼稚園に入るまでの2年間ぐらいでそれ以降は子供が幼稚園や学校に行っている時間に家事や親(母親)の自由時間が出来ます。また年齢が上がってくるにつれ、テレビを見る習慣が無ければ他のことで遊ぶことを覚えるので大変なのは本当2年ぐらいです。

 

では次の投稿ではテレビ無し育児の《メリット》についてお話ししたいと思います。

 

ジュニアNISA申請しました!非課税枠を最大限活用しよう!

2023年に制度が終わってしまうジュニアNISAですが、少しでも恩恵を受けようとこの度SBI証券にて未成年口座開設の申請をしました!

 

ジュニアNISAを始めるにあたりまず準備段階として、

★親のどちらかがジュニアNISAを申請する証券口座に口座を持っている必要がある

  →楽天証券も人気ですがうちは親がSBI証券でしか口座を持っていないのでSBIにしました

 

★子供名義の銀行口座が必要

  →銀行口座はどこでもいいのですが、未成年の口座は住所から近い支店でしか開けないなど条件があったりします。また口座開設時に、本人を連れて行かないと親子関係証明のため住民票の写しが必要と銀行口座のサイトに書いてあったのですが子供のマイナンバーカードがあれば住民票は不要でした。

 

★子供のメールアドレスが必要

  →親と同じメールアドレスは登録出来ず、1人につき1つメアドが必要になるので予めgmailなどで作っておく必要があります。

 

上記3つの準備が出来ましたら早速ジュニアNISAを申請してみましょう。

投資信託は株と違い放置しておいても大丈夫なので投資初心者にオススメです⭐︎